2008年02月26日

ウェルトオブ・イストリア日記その2

ゴチです。「ウェルトオブ・イストリア日記」第2回をお送りします。

冒険者ギルドに来たら、なぜかコアンというオッサンに因縁をつけられてしまった僕。
「わしゃぁ、あの娘をくどくのに忙しい。邪魔すっと…ぶっ殺すぞ!!」
そう怒鳴りつけ、またルシェーラという女性の方に向き直りました。
僕はギルドに登録しに来ただけなのに、ここまで酷い事を言われて黙ってはおれません。

コアンを止めようと歩を進めると…「言ったよなぁ。邪魔をするなってよぉ!」言いざま、短剣を抜いてきたのです!
「オラ、どうした?恐かったら泣け!それとも逆らって持ってる武器を構えてみせるのかよぉ」コアンは僕を挑発してきます。

よし、ここは「ウェルトオブ・イストリア」の目玉システムの1つ、WES(ダブルクリック・エモーシュオン・システム)の出番だ!
WESとはその名の通り、ボタンのダブルクリックで感情表現ができるシステムのこと。
対応するボタンを2度押せば、怒る、泣く、笑う、武器を構えるという4つの感情をいつでも表わすことができるのです。武器を構えるとは決闘も辞さない、怒る以上の強い感情を意味します。

許さないぞ!僕もナイフを構えて応じると、コアンは怯んだ様子。
短剣を納め、「チッ…今日はてめぇに免じて許してやらぁ」と捨て台詞を吐いて出て行きました。やれやれ。
「ありがとうございました。えーと何さんでしたっけ?」
ルシェーラさんに声をかけられたので名を名乗り、ギルドに登録したい旨を告げました。

登録は無事完了。これで僕も晴れてギルドの一員です。
どうやら冒険者ギルドとは、登録している冒険者に仕事を斡旋するところのようです。
ギルドから依頼される仕事は危険なものばかりですが、だからこそ冒険者の出番があるってもの。
僕を待ち受けるのはどんな仕事だろう。早く仕事がしたいなぁ。

「早速なんですが、最初の依頼を受けますか?」
おお、ルシェーラさん、話が早い。やります、やりますとも!
「まぁ、ちゃんと仕事できるかのテストみたいなもんです」
試されてる感に若干引っ掛かるけど、冒険者としての初陣だ!
怪物退治か、秘境探検か!?
「南のテテの街のギルドへ手紙を届けてください
…なんか最初の依頼というより、はじめてのおつかいに思えてきました。
しかし、他の仕事は紹介してもらえないので渋々了解。
いざ出発。脳内BGMはもちろんBBクイーンズです。♪ドレミファドレミファ、ドッドドレミファ。

テテまでは街道を南にまっすぐ行くだけ。大の男がわざわざ行かなくてもなぁ。怪物が出るわけでもあるまいし。

…出た。

次回に続きます。


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